これは全てあげようとすると本当にキリがないので特にうれしいと感じる言葉をあげていく。
いつもこんなに幸せな気持ちにさせてもらって、ありがたいし、幸せ者だなと思う。
- おもしろい子/おもしろい女
- かわいい
- 顔が好き
- 表情が良い
この2つの言葉は顔に対する評価をした発言だけれど、私の中では全然違うなと思っている。
社長が採用するか迷っていたディスアドバンテージを顔で巻き返し、正真正銘の“顔採用”をされた麺は「顔が良くて会いにきました。」と第一声で言われているのをとても見かける。
この子の売りは“顔”だ。
本人も社長も武器を正しく認識している。
恥ずかしながら私はそのような風に「顔がすき」と言われることはあまりないので、だからうれしい。純粋な気持ちで。
何度言われても慣れる事はなく、毎回心臓の辺りの体温が少しだけ上がる感覚がする。
「表情が良くてきましたはいるけど顔がいいから来ましたって人が私には全然いないから羨ましい。」
私がそういうと、いや表情が良くて来ましたの方がよくない?と返された。
どちらが良いとかはそもそもないけれど。
- 前より良くなった
- 前世ないの?/ここが初めてなの?
生まれたての私に対して、「そうは見えない」という感想。詳しくいうまでもなくとてもうれしい。
- 才能を感じた
これは一つ前の言葉とセットで言われる事が多い。
私はこの職業に強く固執しているから、こうやって言われる事が1番うれしい。
歌が上手いだけなら歌手になればいいし、踊りが上手いだけならダンサーになればいい。
パッケージが優れているだけならインフルエンサーやモデルになればいいし、話すのが得意なだけであればコンカフェやキャバクラで働けばいい。
私はそのどれになろうとしてもきっと違うし、この今が正しいと思って過ごしている。
私の事を要らないと判断した人が放った才能があるという発言。
私自身も確信を持っていて、それが本当である事を示すために日々を過ごしている。
だからそれが伝わっている人がいるととても嬉しくなる。
普段通りで過ごしている私に対してそう言われているのだから、全て天性のものだと主張してもきっとバチは当たらないと思う。
努力で伸びない部分がMAX値の状態で生を受けたのだから、私の売りは才能だ。
「この仕事に就くために生まれてきた!そう主張するから王道な感じかと思っていたら、結構イカれててびっくりした!」純粋な目でそういわれて笑った事がある。
中学生の頃と比べると随分と真人間になった筈なのに、、、
表面上の行動よりもっと深くにそういったおかしさをもって生まれたなら、全てをこの仕事で使い果たしても楽しい余生を過ごせそうで安心する。
言われて嬉しい言葉は随時追加していこうかな、今日はここまで