たのし〜
敢えて冷静になる前に日記を書き切ろうとムキになっている。
学校と仕事に行ってから友達のお誘いでDJのパーティーなるものに人生で初めて行った。
学校はいつも通り最低の出来、月曜一限英語（これだけで最低の響き）の先生と私は私のやる気がなさすぎていつもバチバチだし、日曜熱中症になりかけてからずっと頭が痛くて正直体調がめちゃめちゃ最悪だった。
逆に仕事は久しぶりに満足度が高かった。それだけで最高だし、その後みんなでサーティワンを食べた。しあわせ！
その後サークルがきっかけで仲良くなった友達がDJをするということでDJのパーティーに行った。こういうの人生で初めてで怖かったけど正直めーっちゃ楽しかった。
↑ここで寝落ち
急遽入った仕事とドン被りして絶対無理だ…と諦めていたら直前に一緒に行く先輩から間に合うらしいというLINEがきてそれはそれは全力で頑張れたし、終わってからスマホを見たら本人からも間に合うというLINEが届いていてニッコリした。
仕事終わりは溢れるアドレナリンでいつも身体がずっとハイだし、そのおかげで一時的なものだけど体調もとても良くなっていた。
思わずスキップしてしまいそうになる心持ちでバーに向かう。
階段を降りてバーに入ると先輩2人と友達がいて、私が来るなり皆 おつかれ〜！って言ってくれた。とても居心地がいい。
1Dで好きな飲み物を頼んで思ったけれど、好きな飲み物って好きな飲み物だからいつ飲んでも好きだし美味しいのは当たり前だけど、マジでお仕事終わりに飲むのが世界一美味しいな…………。言ってしまえば肉体労働なのでそれも相まって全身に沁みる。
でも逆にホワイトカラーのような頭いいによる頭いい人のためのお仕事も、頭使ってるから沁みるのかな？そりゃそうか、？
友達はトリだったのでそれまでは初心者なりにDJのパーティーというものを楽しんでいた。
心の中で、あ、この曲うちのアレに似てるな、とかこの曲好きな人うちの曲好きそう、、とかあれこれ思っていた。
途中シャンパンが空き、全員に配られて困惑するまま取り敢えず手に持って乾杯したり、小さいお酒🥃←こういうやつ2つ、（忘れた）とイェーガーどっちがいい？好きなのどっちでもいいよ！と言われてわかるわけないだろ！と心の中で叫んだりしていた。
友達も先輩も心配してくれて、そのやさしさがうれしかったし、そういう人間とサークルで出会っているので所謂飲みサーというものがこの世界に存在している事が信じられない。
高校の先輩曰く体育会系のサークルと飲みはセットらしい。
ヴィジュアル系好きな人なんて全員インキャだし、弊サークルの雰囲気に納得した。
いよいよ終盤に差し掛かり、友達の出番になった。
それまではこの人さっきの曲は好きだけどなんかこれは好きじゃないな（生意気）とか思ったりしてたけど、私と友達はBPMの性癖が合うのかどれも良いしすきだな〜と思いながら楽しんでいた。
先輩はめちゃめちゃ酔ってめちゃめちゃ踊ってて面白かった。今日の私より踊ってんなと思って微笑んでしまった。
フロアが盛り上がってる時の表現しきれないうれしさと、盛り上がっていない時胃の痛みを痛感する日々を過ごしているので友達の出番の時にフロアが一番沸いていて何故か私が嬉しくなってしまった。
皆たのしんでいるのをそのまま表現できていてすごいなと思った。
私はたのしい！って思っていてもどうやって過ごせばいいのかよくわからなかったし、なんだかんだ10年くらいずっとダンスをやっていても自分は他人が作った規定の踊りしかできないという事に気がついてちょっと落ち込んだ。
その友達と仲良くなっていなかったら一生こういう所に来ることはなかったと断言できるので、とてもいい機会だったし月曜日とは思えないくらいいい日だった。
新鮮なことがだいすきだから自分が全然よく知らないジャンルに触れられて楽しかった。
よく考えると新生活、私生活、で出来た同性のちゃんとした友達はその子だけかも。うれしいな。
話してていつも楽しいし、私の知らないことをたくさん教えてくれる。
また友達がDJする会に行きたいし、全ての月曜日を今日にする義務がある。✊😾
そういえば起きたら夏バテとか頭痛とか全部治ってたんだけど、やっぱ良い音楽って健康に効くんだな♪
