禁厳有共

晒さないでください

〇〇〇ちゃん構文講習

先日友人と出掛けた時、私の発言に対して「(私)ちゃん構文だ〜」と言われた。

私も、確かに私特有の喋り方というものが存在するなと思っている。
正直無意識に出てきたものばかりであるが、最近は構文の作りを自覚してきた。

多少自意識過剰な話し方をすればいい。
「(私と/私のために)〇〇してくれるってこと?」
みたいな感じ。

例文 結構仲がいい先輩に対して
「今日(私)ちゃんとご飯食べてくれるってことですか!」

例文 お客様に対して
「一生好きでいてくれるってこと?」「会いにきてくれるってこと?」

例文 友達に対して
「それって私の事(友人に)紹介したい魅力があるってこと?」

正直、幾つまでこんなイタイ喋り方をしてしまうのかという不安もあるが、多少自意識過剰な方がキャラが立っていいか、と適当な理由をつけて今の所自分を許している。

関係ないけれど、私は働く上で媚びたり、嘘を吐く事に全く抵抗がない。

昔知り合いが媚を売るくらいなら死んだ方がマシだと言っていた。
何に対しての発言だったのかは今になってはわからないが、媚を売っても金が減るわけではないので私はその考えを全くもって理解できない。
なんなら、媚を売るのに金を使わないのに媚を売ったら金が増えるんだから錬金術と言っても過言ではない。

逆に、自分の愛想に値段がついてしまったので、得が発生しない場所で愛想を良くすることが不可能になってしまった。

自分がOLになり、ある程度自意識過剰を正されて、ジジイの上司の前で愛想をよくしてまともに働いている想像が全くつかない。

私は自分の肉体にピークを感じたらVtuberにでも転身して“ママ”にゴスロリ姿の美少女を生み出して貰い、弱者男性に媚びて金を錬成して、バンドマンを養おうと思う。

もし私に飼っているバンドマンとの繋がり疑惑が浮上したら、
「(自分の名前)の事疑ってるってこと?😿🐰」
「(自分の名前)の事信じれないの?(自分の名前)は(ファンネーム)の事しか信じられないのに」と言い放ち、配信を終えた瞬間ヒモに美味い肉を食わせてセックスして寝ようと思う。

面の皮が厚い人間がVtuberに向いているのだから、きっと私の天職ランキングの2位はVtuberだ。

その時までVtuber文化が盛んでありますように。

例文 バチャ豚に媚びる
「(ファンネーム)のみんながVtuberを好きでいてくれたお陰でVtuber文化が栄え続けて、(私の名前)ちゃんが産まれれたんだよ!これからはずっと(私の名前)のことだけみててね♡」

赤スパスパスパー

ところで、Vtuberってどんな喋り方するんですか?
Vtuber構文講習がありましたら教えて下さい。
早くバンドマン飼いたいなあ。